配列に含まれているかどうか判定する

例1

 配列$arrayの中に、"Microsoft","TOSHIBA","KDDI"の3つの文字列を格納しておきます。次に、$arrayの中に"KDDI"が含まれているかどうかを判定します。"KDDI"は$arrayに含まれているため、$trueが出力されます。$trueは表示上はTrueになります。

PS U:\> $array = @("Microsoft","TOSHIBA","KDDI")
PS U:\> $array -contains "KDDI"
True
PS U:\>

例2

 配列$arrayの中に、1,2,3,5の4つの数値を格納しておき、$arrayに4が含まれているかどうか判定します。4は$arrayに含まれていないため、条件式は成立せず、else節が実行されます。

PS U:\> $array = @(1,2,3,5)
PS U:\> if($array -contains 4){ "含まれています。" } `
>> else{ "含まれていません。" }
>>
含まれていません。
PS U:\>
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